生ツイッタータイム

市がやっている「ママ達のアフタヌーンティタイム」という催しに行ってきた。普段、育児に追われているママをちょっとひと休みしませんかという内容で、約1時間半のあいだ託児してくれて、ママ達は別部屋でグループミーティングみたいな形で自己紹介し、自由にそれぞれの日ごろの思いを発表し合うというもの。発表し合うというより、一人一人の話を聴くという感じ。

夫の仕事や遊びで土日の予定が埋まり、誰にも手伝ってもらえず1週間ずっと休みなしで育児してると、自分がパンクしそうになる。
子にあたるわけにいかないし、夫もけっこう仕事で疲れてたりするとなんだかなーって思うし。
子は何よりも大切。でも一人の時間が持てないのってほんとうにきつい。
託児してくれるというのが何より魅力的で(笑)参加してみた。
それに肉親以外の誰かに娘を預けたことがなかったし、どうなるんだろうなというのもあった。
育児してると自分に戻れる時間がない。嫁でもなくお母さんでもないただの自分に。
悩む時間もない。不安になる暇もない。

。。。初対面の十数人でつぶやきあったそれぞれの子育てにまつわる気持ちは、それぞれに切なく、切実でもあり、幸せな証拠でもあった。共感できた。みんながんばってる。奮闘してる。でもママじゃない自分も忘れないように。

1時間半後迎えに行くと、娘は係のおばさま(スミマセン)に抱っこされながら泣き腫らした目で口をギュッと結んで泣くのをこらえていた。眠たくても眠れなかったみたい。初めて見た娘の表情。。ごめんよ。

こういう機会を持てて少しでも心がスッキリするかと思いきや、
あとからあとからまだまだぶちまけたいことが溢れてきて、今よけいモヤモヤしている。笑
どうやらフタを開けてしまったみたい。

というわけで来月も参戦決定なり。