人間ドック

２０代最後の年だし、機会があったので、初めて受けてみました。
ここ数年で、自分の体のこともちゃんと知っておかねばと思うようになっていたしはっきり言って胃カメラ飲むのも楽しみにしておりました。
実際、太い針で注射器３本分採血されたり、肝臓の表面にいわゆる痣みたいなものがあったり、肺年齢が３２歳と診断されて地味にショックだったり、マンモグラフィー（乳がん検診）が笑っちゃうほど痛かったり、楽しみにしていた胃カメラが想像通りに苦しく、今までさんざん酷使してきた自分の胃袋がとても綺麗な肌色をしていたことに涙と鼻水にまみれた顔で感動したりして面白かったのですが、あえなく結果が「要精密検査」で、この日は再び病院に行ったのです。頭の中で妄想特急を爆走させた結果、まだ死にたくないと思うに至り、ちょっぴり不安な気持ちと一緒に一人で朝モスしました。（その結果も出て、また３ヶ月後再検査ということで一安心？です。というか普通に健康です多分。慢性胃炎ですけど。）
そういえば、今年の夏はかき氷を食べてないな〜。